神戸クリニックでレーシック手術体験前編【体験記】

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レーシック 視力回復
レーシック 視力回復
レーシック手術の日はかなり浮き足立っていました。
手術の日にこんなにワクワクするなんて自分でもかなりへんなヤツかも・・・と思いましたが。

さまざまなクリニックで適応検査を受けたりしていたので、かれこれコンタクトレンズをしないでいる期間が1ヶ月を越えていたのです。これが予想以上のストレスで、もう一時でも早くレーシックをして「裸眼でクッキリ生活」を手にいれたくてしょうがありませんでした。

神戸クリニックには午前中に到着。

到着するやいなや、まず支払いを済ませます。
その後、保護用めがねを選ぶのですが、もし、今まで使用していた自分のメガネのレンズを代えて使用したい場合、2000円でレンズ交換してもらえます。(カラーレンズは3000円)

私はフレームが気に入っていたので、自分のメガネを作り変えてもらいました。
特に無い人は保護用メガネがもらえます。
術前にすこしだけ検査がありました。1つ2つだったと思います。

そして、最後にドクターの診察です。

そこで、「翼状片がありますね。もしかして器械がはまらなかったら出来ないかもしれません。
これは、実際にその場でやってみないと分からないから。。。
出来なかったらまた他の方法を考えないと。」と言われました。

これには驚きました。オイオイそれはないよ。。。

先日の適応検査の時に自己申告して、そのときOKもらっていたので・・・

このときはこの前とは違うドクターでした。

出来ないかも・・といわれ、このときは「分かりました」と言うしかありませんでしたが、自分の中では出来る!と信じていました。

診察が終り、待合室で待っているとお呼びがかかり、いよいよ手術室に向かいます。

スリッパに履き替え、手術室の手前にあるところでキャップをかぶったりして、準備をします。

髪の毛を2つにゴムで結び、キャップをかぶり、テープでとめます。
これをかぶると、(いよいよなんだな)と感慨もひとしおでした。

その後何種類かの点眼(麻酔など)をしてさらにこんな感じで、待ちます。

ついてくれていたスタッフの方が若い女性の方だったのですが、「私もレーシックしてるんですよ」と話してくださり、それを聞いて少しリラックスできました。

しばらくして、手術を終えた人が出てきました。
ひとりで普通に歩いています!分かってはいても、これにはあらためて驚きました。

いよいよ手術です。

正面に見える機械がレーシックの機械で、そのまわりに3人くらいの人でしょうか・・・がいました。
いわれるがままその台に乗り、仰向けに寝ます。
いよいよです。

頭をしっかり固定され、「赤い光を見ててくださいねー」と言われたので、そのまま見ていました。
すると、グワっと開眼器が取り付けられ、まぶたを固定されました。
これは痛くはないのですが、かなり違和感があります。
その後はフラップ作りからレーザー照射まで、全く痛みはありませんでした。

途中は、これから○○をします。という説明があるのですが、作業自体はパパッという表現がぴったりなくらい、かなり手早いです。
横に目玉が映し出されています。

短い間にいろんなことをされましたが、今ではその順番も覚えていません。
フラップをかぶせられた感覚や、点眼で目に水が入ってきた感覚、途中で白っぽくなって全くなにも見えなくなった感覚・・など断片的に覚えていますが。

とにかく赤い光が見える間はその光を凝視していました。
スタッフの方からの「いいですよー」という切れ目無くかけてくださる男性の声と、そばで女性スタッフが手を握ってくれてたのは、非常に心強かったです。
もし、スタッフが何も言わず黙々と作業だけしていたら、自分は光を凝視してはいるつもりでも、(目がうごいてるんじゃないか?)とか(こんな見方でよいのか?) とか不安でいっぱいになったと思います。

ガーゼが右目にかぶせられて、今右目が終わったんだ・・と思いました。
この間は本当に短かったです。

その後同じことを左目も終え、終了。

参考 神戸クリニック 手術前後の流れ