神戸クリニックでレーシック手術体験後編【体験記】

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レーシック 視力回復
レーシック 視力回復
椅子から起きあがると・・・・

「見える!」

大げさでもなく、本当に視力が出てるのを実感しました。
開眼器で相当ムリに目を開けられていたので、目がはれぼったく感じはしたものの、霧のようにかすんで見えたりということもありませんでした。

このレーシック直後の見え方については、人様の体験記でもさまざまな感想が書いてありました。

中には「直ぐに見えると書いてあったのに、全然クッキリ見えなくてガッカリした」という記述もあり、その点は自分も控えめに期待することに。。

直後、スタッフの方が、
「どうですか?ぼやーっ霧がかかったようにみえますよね?」
と聞いてこられましたが、

「いえ、クッキリ見えますよ」と答えたくらい、鮮明な見え方をしてました。

この直後の見え方というのは、人によりさまざまなのかも知れません。

術中の痛みは全くなかったです。

あんな点眼だけで、本当に痛くないなんて、その点も不思議でしょうがありませんでした。
この後部屋を移して、15分くらい目を閉じたまま休みます。

部屋の様子です。

もう本当は目を閉じてなければならないのでしょうが、クッキリ見えるのがうれしくてうれしくて、途中で何度もちょっとだけ目を開けて見え方を確認したりしていました。

このころも痛みは全くありませんでした。
休息が終わると、スタッフが呼びに来てくれたので、続いて隣の部屋に診察に向かいました。

先ほどと同じドクターでしたが、翼状片のことは全く触れられませんでした。

両目を診察して、その後目薬の説明。
レーシックの後は目が乾きやすいので、目薬をきちんとさすように言われました。

術後の視力検査はありませんでしたが、このときは1.5は見えていると確信できるほど、くっきり見えていました。

レーシック後の診察は簡単なもので、この後直ぐに呼ばれて、目薬をもらい終了。

全て終わったときはまだお昼前の時間でした。
レーシックは手術当日は非常に簡単で、術前検査の日が一番大変だと思いました。

クリニックを出て直ぐに駅に向かいました。
もう、来るときとは全く異質な世界が広がっています。
駅の案内表示も完璧に見えることに感激。

気分もよかったので、そのまま外食して帰ることにしましたが、食事をすませ、その後電車にのるやいなや目がショボショボしてきました。
痛くて目が開けられない、涙が出てくる・・・で大変でした。
クリニックを出てしばらくは全く無かった痛みですが、急にきました。

多分麻酔が切れ掛かってきたのだと思います。

電車の中では人に悟られないように、下を向いていました。下を向いていると心持ち痛みが和らぎました。

クリニックを出るときは平気でも、この日は麻酔が効いている間に、まっすぐ家に帰ることをオススメします。家に着くまでずっとショボショボ状態が続きましたが、家に着いたとたん全くそれもなくなりました。

こうして無事一通りレーシック手術の日を終えることができました。(完)

参考 神戸クリニック 手術前後の流れ